【広報部　小西】です。よろしくお願いします。5年ぐらい前でしょうか・・・知らぬ間に組合広報部の部員になってたのは・・。このご覧いただいてる『神戸質屋ブログ』とか組合員のための『掲示板』などネット関係のことは、まったくの苦手分野なのでいつも【森兄さん】にお世話になってます。そういえば、昨日の最初のバーゲン書き込みも【森兄さん】・・いつもすいませんねえ・・ほんとは皆でしないといけないのに・・。
では、私を含めて他の広報部員は何をやってるのか・・というとメインの仕事は隔年に発行される『県連組合員名簿』と『神戸質屋業報』の製作、発行です。簡単に説明すると『県連組合員名簿』はタイトルの通り県下の組合員さんの名簿作成、これは役職の変更や名義の変更などがけっこうありまして、2年に1回の編集作業をしています。『神戸質屋業報』は組合行事や業界の動向の紹介、または各部の報告や、組合員さんのお店紹介など・・いろんな分野を取り上げて発行する組合誌です。
今年は『業報』の発行年になってまして、これも知らぬ間に『編集長』になってた私は、11月中旬発行目指してただ今、編集作業の真っ只中です。この場を借りて、原稿提出の遅れてる、広報部諸君、早く出してください。お願いします。
ちなみに、わたしが部員になってからカラー化になりまして、表紙もその時の『兵庫県』を象徴するものを、できるだけ選んでます。これは、部長である【森本父上】の意向でもありますが・・・。過去の2年間はこんな感じです！

平成17年発行　第295号
当時、新築されたばかりの『神戸質屋組合会館』が表紙。
ちなみに撮影は【広報部　薪割りの古原君】

平成19年発行　第296号
当時、自然ふ化に成功した『豊岡市のコウノトリ』が表紙

ただ今編集中の平成21年　第297号は表紙はまだできあがってませんが
今年完成したリーフレットと同じ写真を使う予定です。
淡路島側から見た『明石海峡大橋とたこフェリー』です。
編集してて、ちょっと疑問が・・・今回で第297号になりますが、そんなに発行されてたのか･･と！昭和30年代の初めからと古参の理事さんに聞いてますが・・ということは約50年・・単純に計算すると1年に6回、2ヶ月に1回発行を50年続けて300号・・！私がお手伝いするようになってから2年に1回、その前は1年に1回が続いたらしい・・・きっと最初の頃は毎月発行していたんでしょうね！昔の人には恐れ入ります！

第295号で紹介した昔の組合会館。この時代の広報部の人たちは、毎月のように『業報』を発行してたんでしょうね！たいしたもんです！
そんなこんなを思いながら、編集作業を続けております。完成までもうちょっと、昔の諸先輩方を見習って頑張ります！